このブログでは子育てに関する情報を発信していきます。
赤ちゃんや小さいお子さんが一人で寝ている時って、心配で何度も見に行ってしまいますよね。
リビングで寝かせると音で起きてしまいそうだし、一人で寝かせるのも心配。。
そんな時に活躍するのがベビーモニター(ベビーカメラ)です。
この記事では、ベビーモニターの特徴や、おすすめ商品をご紹介します。
- おすすめのモニターが知りたい人
- 赤ちゃんや小さいお子さんを別室で寝かせている人
- 赤ちゃんや小さいお子さんが寝ている時、心配で何度も見に行ってしまう人
- 赤ちゃんの様子を外からも確認したい人
- ベビーモニターが必要か悩んでいる人
- ベビーモニターはあると安心できるのでおすすめ
- ベビーモニターがあると外にいる家族も赤ちゃんを見ることができる
ベビーモニターは必要?
ベビーモニターは必ず必要なものではありません。
ですが、あるととても便利なものになります。
赤ちゃんと別の部屋にいるのも安心ですし、外にいる家族も、赤ちゃんの様子を見ることができます。
ベビーモニターとは?
ベビーモニターとは、赤ちゃんのそばにカメラを設置し、離れていても赤ちゃんの様子を確認できる装置のことです。
映像だけではなく、音声も聞けるものがあるので、1階で家事をしながら2階でお子さんを寝かせている場合なども、泣き声に気づけるメリットがあります。
最近では、専用のモニターではなく、スマホでモニタリングできるものも増えてきているので、どこにいても確認しやすいです。
ベビーモニターを使うメリット
ベビーモニターを使うメリットをご紹介していきます。
- 赤ちゃんの睡眠を妨げない
- 家事や好きなことができる
- 外で仕事をしているパパやママも赤ちゃんの様子を見れる
- 赤ちゃんの様子を動画に残せる
メリット① 赤ちゃんの睡眠を妨げない
赤ちゃんが、ちゃんと寝ているか確認しようと部屋を見に行ったら、物音や光で起きてしまった!ということはありませんか?
ベビーモニターを使うと、部屋まで見に行く必要がないので、赤ちゃんを起こしてしまう心配がありません。
メリット② 家事や好きなことができる
赤ちゃんが寝ている間は、赤ちゃんのことが心配で集中できないことが多くなります。
ベビーモニターを使用すると、赤ちゃんがどうしているかを確認しながら家事などができるので、効率よく家事ができるようになります。
メリット③ 外で仕事をしているパパやママも赤ちゃんの様子を見れる
スマホと連動しているタイプのベビーモニターだと、外でお仕事中のパパや、遠くに住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんのスマホからも赤ちゃんの様子が見ることができます。
メリット④ 赤ちゃんの様子を動画に残せる
ベビーモニターの機種によっては、SDカードなどに、赤ちゃんの様子を動画で残せるものもあります。
赤ちゃんの可愛い瞬間をいつでも動画に残しておけるのは嬉しいですよね。
ベビーモニターのデメリット
ベビーモニターを使うデメリットをご紹介します。
- 価格が高い
デメリット① 価格が高い
ベビーモニターのデメリットはあまりないと思います。
唯一あるとしたら、価格が若干高いことです。ベビーモニターは安いものだと7000円くらいから。
高いものだと20000円程度します。
出産で何かと出費が多い時期なので、コストはなるべく抑えていきたいですよね。
しかし、ベビーモニターを導入するメリットの方が大きいので、コスパの良いものを選んだり、出産祝いでリクエストすることをおすすめします。
ベビーモニターの選び方
ベビーモニターには、モニターのタイプや機能によって、様々な種類があるので、選び方について解説していきます。
使いやすいのは専用モニタータイプ
自宅内で使用するのみの方や、設定を簡単に済ませたい方は、電源を入れるだけで使用できるので、専用モニタタイプがおすすめです。
外出先からも見たいならスマホ連動タイプ
仕事で外出中のパパやママ、おじいちゃん、おばあちゃんも確認したい方は、WiFiに接続してスマホから見られるタイプがおすすめです。
費用を抑えたいなら「音声のみ」のタイプ
音声のみタイプは、画像は出ませんが、泣き声や、寝返りの音で状況を把握します。短時間のみ使用したい方にはおすすめです。
機能で選ぶ
成長記録を保存できる「録画機能」付き
赤ちゃんの可愛い瞬間を逃したくない!という方は、録画機能付きのベビーモニターがおすすめです。
暗闇でも見える「ナイトモード」付き
夜もカメラで見守りたいなら、ナイトモードが付いているベビーモニターをおすすめします。ナイトモードが付いていれば、暗闇でも赤ちゃんの表情が確認できます。
赤ちゃんが快適に過ごせる「温度・湿度センサー」付き
赤ちゃんが暑がっていても、気付けないことが多いです。温度・湿度センサーが付いていると、設定した温度から外れると、センサーで知らせてくれます。
おすすめベビーモニター5選
おすすめのベビーモニターをご紹介していきます。
おすすめ① トリビュート ワイヤレスベビーカメラ BM-LTL2
- 専用モニター
- 赤ちゃんが泣き出すとモニターがONになる
- 音・動体・温度のセンサー付き
- 赤ちゃんの動きに合わせて自動でカメラの角度を調整
- モニターでカメラの角度を遠隔操作可能
- モニターから赤ちゃんに話しかけることができる
- ナイトモード付き
- 子守唄機能付き
- 授乳タイマー付き
「トリビュート ワイヤレスベビーカメラ BM-LTL2」は、専用モニターが付いているので、設定が簡単で、多機能なベビーモニターになっています。
スマホと連動する必要のない方は、こちらのベビーモニターがおすすめです。
おすすめ② パナソニック ベビーモニター KX-HC705
- 専用モニター
- 赤ちゃんが泣くと、自動でおやすみ音を再生
- 音・動体・温度のセンサー付き
- モニターから赤ちゃんに話しかけることができる
- ナイトモード付き
「パナソニック ベビーモニター KX-HC705」も専用モニターが付いているので、設定が簡単です。
こちらは、モニターの画質が良く、動体検知の機能性能が優れているため、よく動いてしまう赤ちゃんの見守りにおすすめです。
おすすめ③ CuboAi Plus スマートベビーモニター
- スマートフォンアプリで確認
- AI技術搭載で多機能
- 泣き声や咳き込みでアラート
- 顔が覆われたり、寝返りでアラート
- 音・動体・温度のセンサー付き
- 赤ちゃんに話しかけることができる
- ナイトモード付き
- 18時間録画
- 睡眠分析レポート
- AI自動フォト&ムービーキャプチャ(赤ちゃん専属カメラマン)
- 最大8人まで同時接続可能
「CuboAi Plus スマートベビーモニター」は、スマートフォンをモニターとして使用するタイプのもので、価格は高いですが、AIが搭載されていて、他にはないユニークな機能がたくさんあるので、予算に余裕がある方にはおすすめです。
顔が覆われると知らせてくれるものは、他にはないので、安心できるベビーモニターです。
おすすめ④ TP-Link Tapo C200
- スマートフォンアプリで確認
- 高画質
- 低価格
- 自動追尾機能
- カメラアングルを遠隔で上下左右に変更でき、設置場所の自由度が高い
- 音・動体のセンサー付き
- 赤ちゃんに話しかけることができる
- ナイトモード付き
- 録画機能付き
「TP-Link Tapo C200」は、スマートフォンをモニターとして使用するタイプのものです。
赤ちゃん専用のモニターではありませんが、必要な機能は搭載されていて、価格が安いのがおすすめのポイントです。
コストを抑えたい方にはおすすめのモニターになります。
おすすめ⑤ リッチェル 見守りカメラ LOOK
- スマートフォンアプリで確認
- 高画質
- 自動追尾機能
- カメラアングルを遠隔で上下左右に変更でき、設置場所の自由度が高い
- 音・動体のセンサー付き
- 赤ちゃんに話しかけることができる
- ナイトモード付き
「リッチェル 見守りカメラ LOOK」は、スマートフォンをモニターとして使用するタイプのものです。
画質がよく、明所暗所ともに、赤ちゃんがくっきりと見えるのが特徴です。
おわりに
ベビーモニターはなくても育児に支障はありませんが、あると、とても便利です。
また、スマートフォンで見られるタイプだと、なかなか家にいないご家族も外から確認できます。
ストレスなく育児ができるように、ベビーモニタを活用することをおすすめします。