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妊娠して指輪が抜けなくなった!外す方法は?

このブログでは子育てに関する情報を発信していきます。

この記事はこんな方にオススメ
  • 妊娠して指輪が抜けなくなった人

妊娠後期になってくると、病院で、「そろそろ指輪を外しておいてね」と言われます。

帝王切開などになり、電気メスを使用すると感電したりするためです。

しかし、外そうとすると全然抜ける気配がしない。。 

妊娠のせいで体重が増えたり浮腫んだりしているせいで外れないようです。もっと早く教えてよ!!と心底思いました。。

そこで実際に試した方法をご紹介します。

目次

妊娠して指輪が抜けなくなった場合に試した方法

妊娠して指輪が抜けなくなった場合に試した方法をご紹介していきます。

1. ハンドソープや洗剤

指輪が抜けなくなった場合は、石鹸やハンドソープ、洗剤、ハンドクリームなどを付けて滑りをよくして試してみました。

しかし私は全く抜ける気配がありませんでした。。 浮腫んでなさそうな朝、お風呂上がりなどにも試してみましたがダメです。

2. マッサージ

むくみが取れるように、ハンドマッサージをしたりツボ押しをしました、

親指の付け根と人差し指の付け根部分の延長線が交わるところにある「合谷のツボ」が血行が良くなるとのことで、10秒押して離す。を何度か繰り返してみます。

これも私には効果がありませんでした。

3. グーパー運動

指の血行が良くなるように手を思いっきり握ったあと、パッと開きます。これがグーパー運動です。

両手を真上に上げてグーパー運動を数回繰り返すと効果的です。

しかし、これも私には効果がありませんでした。

4. タコ糸

タコ糸を指と指輪の間通します。次に、第一関節の当たりまで、隙間なく糸を巻きつけ、最後に、巻いた糸を手のひらに近い方から外していくと、指輪がはずれるようです。糸を巻きつけることによって、指が圧迫されて細くなり、指輪が抜けやすくなるようです。 

1人では難しいので、旦那様に協力してもらって試すとやりやすいと思います。

5. 指輪をちょっとずつ動かす

これまでご紹介した方法、どれを試してもダメだった私は、指輪を少しずつ動かしながら、指の肉を逃し、時間をかけて外しました。

根気よく少しずつ動かしていくと40分ほどかかりましたが、外すことができました。しかし、1人では難しいので旦那様に協力してもらい、2人でトライしてみてください。

一度入った指輪なので、必ず抜けると信じながら試してみましょう。

どうしても指輪が外れない場合

どうしても指輪が外れない場合の対処法もご紹介していきます。

ジュエリーショップに相談する

購入したジュエリーショップでリングカットしてくれる場合もありますので、一度問い合わせすることも検討してみては? 私の場合はリングカットはしていなかったのですが、カット済みのリングを修理することは可能とのことでした。しかし、その場合の金額の相場は、購入金額の半額だと言われました。。

消防署に相談する

どうしても指輪が外れない場合は消防署でリングカッターで切断してくれるようです。119番に電話をするのではなく、必ず最寄りの消防署に連絡しましょう。

おわりに

妊娠すると、指がむくんだり、体重が増えたりして、指輪を外すことが難しくなってきます。外れなくなる前に、指輪は予め外しておくことをおすすめします。

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