このブログでは子育てに関する情報を発信していきます。
この記事はこんな方にオススメ
- 命名書を作りたい人
- 命名書と一緒に手形を残したい人
- おすすめの命名書が知りたい人
赤ちゃんが産まれてきたら、赤ちゃんの名前を決めて、命名書に名前を書いてお披露目する!という流れになると思います。
しかし、産後は何かと忙しい時期。あらかじめ命名書を用意しておくことをおすすめします。
最近は、命名書だけでなく、手形や足形が一緒に残せるものもあるので、おすすめの命名書をご紹介します。
命名書とは何なのか?
命名書について解説してきます。
お七夜と命名書
お七夜とは、産まれてから7日目に、赤ちゃんの成長を願って行うお祝いのことです。赤ちゃんにとっての初めてお祝いになります。
このお七夜の時に、命名書に名前を書いてお披露目したり、お祝いの食事を囲んだりします。
名前以外の記録ができる命名書
最近の命名書は、名前を書くだけではなく、様々な記録を残せるものが多くなってきます。
写真が貼れる命名書
写真が貼れるタイプの命名書だと、生まれたての写真を一緒に貼ることもでき、とても良い記念になります。
手形や足形が取れる
一番小さい時の手形は本当に可愛いです。手形と足形は残しておくのをおすすめします。
赤ちゃんの手形を取るのは難しいのでは?と思うかもしれませんが、最近は、インクを使わないタイプが多いです。
透明の液体がついた、インクシートを使って、赤ちゃんの手を濡らして、専用の紙に手足を押し付けるだけで手形が取れます。
出産時の記録を残せる
身長や体重、コメントなどを記録できるものも多いです。
名前以外の情報も一緒に載せておけるので、記念品として素敵なものになります。
実際に購入したおすすめの命名書
我が家で購入した命名書は、「おたんじょうきろく 命名紙セット」です。
こちらは、手形を取るときに、インクを使用せずに、化粧品と同じ成分の液体がついたインクシートを使用して、専用の紙に手足を押し付けるというもので、失敗しても何度もやり直せるところが魅力でした。
商品名 | おたんじょうきろく 命名紙セット |
セット内容 | たんじょうきろく台紙1冊 命名紙2枚 発色液パック1個 発色紙1枚(オレンジ) テープ付き透明袋1枚 取扱説明書1枚 |
- 手形を取るときに、手足がインクで汚れない
- 手形を取るときの発色液が、化粧品と同じ成分で安心
- 失敗しても何度も手形を取り直せる
その他のおすすめ命名書
その他のおすすめの命名書をご紹介していきます。
おすすめ① iSiLER ベビーフレーム
無害で安全な粘土を使用して手形と足形を取ることができます。フレームになっているので、壁に飾っておくこともできます。
おすすめ② シンプルな命名書
シンプルな命名書もおすすめです。表紙が可愛いものからシンプルなものまで選べます。
おわりに
出産後は、なかなか時間を取るのが難しくなります。出産前にあらかじめ命名書を用意しておくと良いでしょう。
産まれてきて初めての記念品になるので、納得いくものを見つけてくださいね。