このブログでは子育てに関する情報を発信していきます。
- 妊娠線を予防したい人
- 妊娠中に使用する保湿クリームを探している人
妊娠線とは、妊娠に伴う体型の急激な変化によって皮膚上に現れる、ひび割れのような線のことです。
結論から言うと、実際使ってみて、妊娠線予防に私が1番おすすめしたい保湿クリームは、ニュートロジーナです。
- 妊娠線にはニュートロジーナがおすすめ
妊娠線予防におすすめの保湿クリーム
妊娠線予防におすすめの保湿クリームをご紹介していきます。
おすすめ① ニュートロジーナ 超乾燥肌用
私の1番のおすすめは、「ニュートロジーナ ノルウェーフォーミュラ インテンスリペア ボディエマルジョン 超乾燥肌用」です。
こちらは妊娠する前から使用していました。
全身に使用できるし、保湿力が高いです。
また、ポンプ式なので、使うのが楽ちんでおすすめです。
おすすめ② アベンヌ コールドクリーム N
もう一つのおすすめは、「アベンヌ トリクセラNT フルイドクリーム」です。
こちらは1人目の妊娠の時に、産科でサンプルとしていただくくらい安心して使用できるようです。
赤ちゃん(生後3ヶ月以降)でも使用でき、ママと生まれてきた赤ちゃんの2人で使えるのもおすすめポイントです。
妊娠線はなぜできるのか
妊娠中は、赤ちゃんの成長に合わせて急激な体重の変化が起きるため、できてしまう可能性があります。
体質によって、妊娠線のできやすい人、できにくい人はいますが、誰でのできる可能性があるので、予防することが大切です。
妊娠線ができやすい人
妊娠線ができやすい人の特徴をご紹介していきます。
乾燥肌の人
肌が乾燥している人は皮膚の弾力性や柔軟性が低下し、亀裂が入りやすいようです。乾燥していない季節でも念入りに保湿しましょう。
経産婦の人
経産婦の場合は、1度目の妊娠よりも皮膚が伸びやすくなっているため、お腹が出るスピードが早くなります。1度目の妊娠で妊娠線ができなかった人も、2度目以降は妊娠線が出る可能性があるので、ケアを怠らないようにしましょう。
多胎妊娠している人
双子以上の赤ちゃんを人している人は、お腹が大きくなりやすいです。
単体妊娠の場合よりも、皮膚が大きく引き伸ばされるので、十分なケアが必要です。
小柄な人
小柄な人は骨盤も小さく、赤ちゃんの大きさによってはお腹が膨らみやすいので、妊娠線ができやすい傾向があります。
高齢出産の場合
高齢出産の場合は、若い人よりも皮膚の柔軟性や伸び率が少ない傾向にあります。
お腹が大きくなっていくスピードに追いつけずに、真皮や皮下組織が避けて妊娠線ができてしまうことがあるようです。
高齢出産の方は、念入りに保湿ケアを行うようにしましょう。
妊娠線の予防方法
妊娠線の予防方法をご紹介していきます。
体重管理
体重が急激に増えると、皮膚の伸びが追いつかずに妊娠線ができやすくなります。妊娠線以外にも、体調にも影響が出るため、体重管理はしっかりと行いましょう。
保湿ケア
お腹が出てくる前の妊娠初期から、保湿ケアをすることが大切です。特、妊娠中きと呼ばれる5ヶ月以降は、お腹が大きくなり始める人も多いと思います。中期以降は念入りに保湿をしましょう。
おわりに
この記事では、妊娠線予防におすすめの保湿クリームをご紹介しました。
実際に使用してみて、効果とコスパを考えると、やはりニュートロジーナが私の1番のおすすめです。
妊娠線はできない方もいますが、ケアをしておくのは大切です。
ご自身に合ったクリームに出会えると良いですね♪