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ディズニー英語システム(DWE)のシングアロングの使い方

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このブログでは子育てに関する情報を発信していきます。

ディズニー英語システム(DWE)を使い始めると、メイン教材としてシングアロングを使用することになります。

今回は、ディズニー英語システム(DWE)のシングアロングの使い方を説明していきます。

この記事はこんな方にオススメ
  • ディズニー英語システム(DWE)について知りたい人
  • ディズニー英語システム(DWE)のシングアロングの使い方が知りたい人
  • シングアロングの効果が知りたい人
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目次

ディズニー英語システム(DWE)のシングアロングとは?

ディズニー英語システム(DWE)のシングアロングとは歌で英語を覚える教材となっています。

シングアロングは歌で英語を覚える

Sing Along(シングアロング)の意味は「みんなでいっしょに歌う」ことです。

タイトルの通り、歌いながら英語を覚える教材となります。

日常英会話が歌になった曲が、全部で131曲あり、効率よく英語をインプットできるように作られています。

シングアロングのセット内容

  • 歌の絵本:4冊 
  • 歌のCD:4枚
  • 朗読のCD:4枚
  • ブルーレイ(旧版はDVD):12枚
  • 絵辞書ポスター:4枚
  • ミッキーの型ぬき絵本
  • キャラクター紹介:1冊
  • キャラクター・カード:12枚
  • 小鳥のシール:2枚
  • ソング・ガイド:4冊

シングアロングの保証内容

CDのケースのみ保証対象外です。(DVDやブルーレイのケースは保証対象となります。)

それ以外のものは全て保証の対象となっています。

CDやDVD、ブルーレイなどは、子供が触ったりすると見れなくなる場合があるので、保証されるのはありがたいですね。

小鳥のシールは消耗品ですが、台紙があればシールがなくても交換してもらえます。

また、絵辞書ポスターは、色褪せても、破れても交換してくれますので、思う存分使い倒しましょう。

DVD・ブルーレイの映像を見るだけで英語が覚えられる

ブルーレイやDVDの構成は以下の順です。

  1. 歌に使われている単語(音声)とそのイラストが流れる
  2. 歌と同時に、意味を表す映像が流れる(歌詞なし)
  3. 歌と歌詞が流れる
  4. 歌なしで歌詞つき(カラオケ)

歌詞を見なくて、映像を見るだけで、意味がわかるような流れとなっています。

例えば、「Clap your hands」なら、歌いながら手をたたく動作をしているので、真似しているうちに英語を覚えられます。

また、歌の練習をしたいときには、歌の絵本を見ると、歌詞が書いてあるので、歌詞を確認しやすいです。

シングアロングは他の教材と連動している

シングアロングの歌がDWEの教材の基礎となっていて、シングアロングで歌った内容の話がストレートプレイなどの他の教材にも出てきます。

DWEの教材は、ブルー、グリーン、ライトグリーン、イエローの色で分けられていて、色ごとに教材が連動しています。

また、週末イベントでもシングアロングの歌がたくさん歌われます。

シングアロングの歌を覚えることは、英語の基礎を覚えることになるのです。

ディズニー英語システム(DWE)のシングアロングの使い方

ディズニー英語システム(DWE)のシングアロングの使い方を説明していきます。

シングアロングのDVD・ブルーレイの使い方

DVDやブルーレイを使って、親子で映像に合わせて、歌いながら動作を真似してみましょう。

動きながら歌うことで、英語を覚えやすくなります。

親子で実践することで、子供も遊び感覚で動いてくれます。

最初は「字幕なし」、「字幕あり」を流して確認していきましょう。

ある程度歌を覚えてきたら、カラオケバージョンで、どれくらい歌を覚えたか確認することができます。

シングアロングのCDの使い方

CDは、日常的にかけ流しておくことで、日常の一部とすることが大切です。

例えば、朝の支度をしながら歌を流したり、車で移動中に流すなどすると良いです。

寝る前にはSpoken Version CD(朗読CD)をかけるのがおすすめです。

シングアロングブック(絵本)の使い方

シングアロングブック(絵本)はDVDやブルーレイの映像が一コマずつ載っています。

CDと組み合わせて絵本を読むと、いつもと違った視点で楽しむことができ、子供も歌詞を覚えやすかったりします。

また、寝る前の読み聞かせにも使えるのでおすすめです。

絵辞書ポスターの使い方

絵辞書ポスターは、いつでも見えるところに貼っておくと、子供が勝手にアウトプットしてくれます。

我が家だと、リビングに張っていると子供がポスターの絵を指さして、「walk!」などとアウトプットしています。

絵辞書ポスターは、ライトライトペンに対応しているので、わからない単語はタッチするとペンで音声を確認することができます。

ポスターの側にライトライトペンを置いておき、子供がいつでも使えるようにしておくと、勝手に単語を確認してくれるので便利です。

おわりに

今回は、ディズニー英語システム(DWE)のシングアロングの使い方を説明しました。

シングアロングを続けるためには、親子で楽しむことが大切です。

遊び感覚で習慣化させると、子供も喜んで続けてくれます。

使用してない教材があるなら、閉まっておかずに試しに使ってみましょう。

新しいものを出すと、子供が喜んで使ってくれるはずです。

シングアロングは英語の基礎を覚えることができます。

楽しみながら、地道に進めていきましょう。

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